今週末5日から開催される馬見フラワーフェスタにむけて、園内各地でたくさんの花が見ごろをむかえています。 写真はバラ園です。見ごろはしばらく続きます。 | バラ園の脇のコスモスです。満開です。 |
花見茶屋の西側花壇もコスモスなどが満開です。 |
(バラ園/中央エリア) |
(花の道/中央エリア) |
(花見茶屋西側/北エリア) |
コキアの紅葉が進み、緑色、赤色、茜色、黄土色が入り交じったおもしろい景観になっています。10月中旬頃まで色の変化が楽しめそうです。場所はカリヨンの丘周辺で、東駐車場や南駐車場のすぐ近くです。コキアBエリア
【カリヨンの丘/中央エリア】
コキアCDエリア
【カリヨンの丘/中央エリア】
コキアAエリア
【カリヨンの丘/中央エリア】
ダリアは大雨に打たれて花首や枝が折れるものがありましたが、たくさんの花がより色鮮やかに生き生きと咲いています。写真は超巨大輪の品種 ‘エモリーポール’ です。
【ダリア園/北エリア】
コスモスは、北エリア緑道、集いの丘、中央エリア花の道、公園館前芝生の丘、南エリア春まちの丘など園内多くの花壇に植えられています。写真は花の道で咲き揃ってきた草丈の低い品種 ‘ソナタ’ です。
【花の道/中央エリア】
コキアは、早く紅葉したものは茶色になりましたが、遅いものは今までよりも明るく綺麗な赤色になっています。大雨の影響で形が乱れたものもありますがいろいろな色のコキアが楽しめます。
【カリヨンの丘/中央エリア】
第10回馬見フラワーフェスタでフラワーアートイベント「ダリア花じゅうたん」を行いました。今年は密集を避けるためグループで一つの花模様を作成していただきました。大型テント前の集いの丘に40輪のきれいなお花が完成しました。12日(月曜日)16時まで展示します。
【集いの丘/北エリア】
集いの丘2
【集いの丘/北エリア】
集いの丘3
【集いの丘/北エリア】
花サポーターの皆さんが管理を行っている花壇を紹介します。写真は花見茶屋前に植えられているサルビア・コクシネアで、6月中旬植え付けし、9月10日頃切り戻しています。
【北駐車場正面/北エリア】
彩りの広場西側園路沿いのボーダー花壇には、多様な植物で秋を感じる色や空間「秋風花壇ミュージアム」をコンセプトに、9月30日約20種類の草花を新たに植え込みました。
【トンネル近く/北エリア】
県民協働花壇には9区画の花壇があり、各花壇をボランティアグループがデザインし管理を行っています。特徴ある花壇が並んでいて、馬見フラワーフェスタイベント中の10月18日(日曜日)まで、来園者の方に「応援メッセージ」を記入していただくアンケートを行っています。
【県民協働花壇/北エリア】
集いの丘にある馬見花苑の大きな花壇で鮮やかに紫、白、赤色のサルビア・スプレンデンスが咲き揃っています。右側の黄色の花はキバナコスモスです。
【馬見花苑/北エリア】
ダリア園は満開で、広場全体が鮮やかに彩られています。写真左は ‘爽’、右は‘大正浪漫’という品種です。
【彩りの広場/北エリア】
ダリア園南側の羽毛咲きケイトウは、鮮やかな色彩と羽毛のような質感が魅力です。
【彩りの広場/北エリア】
大型テント周辺の花壇でコスモスが満開です。気温も低くなり、より色あざやかに咲いています。
【集いの丘/北エリア】
馬見花苑や彩りの広場のジニア(百日草)は、ヒマワリが咲いた後の9月に植えられたものです。白、黄、橙、桃、赤色やバイカラーなど明るい鮮やかな花色が楽しめます。
【馬見花苑/北エリア】
カリンの木(写真右)にたくさんの大きな黄色の果実が実っています。イチョウ(写真左)の葉は少し黄色くなり始めました。
【池上橋/北エリア】
緑道でマユミの実が綺麗なピンク色に熟して、中に赤い種子が見えています。日本に自生する植物で盆栽としても親しまれています。
【ヤマモモの広場近く/北エリア】
彩りの広場でキャンドルの炎のような形をしたセロシア(ノゲイトウ系)の花が見頃です。草丈が60~80cmほどで、風に気持ちよく揺れています。
【トンネル近く/北エリア】
ユリノキの葉が黄色くなっています。葉の形がユニークで、逆さまにするとTシャツ形に見えるのでハンテンボクという別名があります。
【タダオシ橋/南エリア】
ダリア園が満開です。ダリアは暑さが苦手ですが、今年の夏季は日照りが比較的少なく、葉などが傷まずに生育し綺麗に咲いています。
【ダリア園/北エリア】
「花の道・ススキの丘」近くの花壇で、草丈の低い羽毛咲きケイトウが咲き揃って、花のじゅうたんのようになっています。
【花の道/中央エリア】
「花の道・バラ園」傍のキバナコスモスが見頃です。‘レモンブライト’という品種で一面明るく彩られています。
【花の道/中央エリア】
公園館前の「芝生の丘」で、純白のコスモスが見頃です。 ‘ソナタ’ という草丈が低いタイプの品種で、公園内にはピンク色や赤色のものもたくさん植えています。
【芝生の丘/中央エリア】
「カリヨンの丘」でコキアの紅葉が進んでいて、茜色から黄土色の彩りが楽しめます。
【カリヨンの丘/中央エリア】
「彩りの広場」西側の園路沿いにあるハンギングバスケットやコンテナ花壇の彩りです。葉色が綺麗なコリウス、ゴシキトウガラシ、シロタエギクを生かして、秋を感じられるカラフルな装いになっています。
【彩りの広場/北エリア】
上空から見た「大型テント」周辺の花壇で、右側のサルビア・スプレンデンス(赤、白、紫色)とサルビア・ファリナセア(青色)、左側のコスモス‘ソナタ’(赤、白、ピンク色)が見頃です。
【集いの丘/北エリア】
トンネル近くの「花の道」で、ニューギニアインパチェンスが満開です。6月に植えた株が大きく生長し、たくさんの花を咲かせています。
【花の道/中央エリア】
「バラ園」近くでは、いろいろな品種のコスモスが植えられていて、花弁を縁取るように赤色が入った花、花弁が筒状になった花、薄いイエローやオレンジ色の花が綺麗に咲いています。
【花の道/中央エリア】
オレンジ色のジニア(八重)が、同じ株の中で花色に濃淡を付けて綺麗に咲いています。写真は「彩りの広場」西側の園路沿いにあるボーダー花壇です。
【彩りの広場/北エリア】
「ダリア園」前のサルビア・スプレンデンスです。後方の彩りはダリアで、まだ蕾もあり11月上旬まで楽しめそうです。
【ダリア園/北エリア】
「花見茶屋」前の広場で咲いている赤色のソバの花です。北エリアの黄土色になったコキアの後方でも咲いています。
【彩りの広場/北エリア】
緑道の真ん中辺り「ヤマモモ広場」で羽毛ケイトウが咲きそろってきました。気温が下がり鮮やかなオレンジ色がぬくもりを感じさせてくれます。
【ヤマモモ広場/緑道エリア】
「ダリア園 (約120品種、1,000株植栽)」では、ほとんどの品種の花が咲いています。写真は超巨大輪品種 ‘エモリーポール’ の花です。
【ダリア園/北エリア】
「花の道・バラ園」横では一面に広がるキバナコスモスが満開です。草丈の低い ‘シエナレモン’ という品種を植えています。
【花の道/中央エリア】
「馬見フラワーフェスタ」で来園者の方が参加して10月8日(土曜)に制作した「ダリア花じゅうたん」です。芝生の上にダリアの生花を並べた作品で、10月10日(月曜・祝日)まで展示しています。
【集いの丘/北エリア】
「ダリア園」北側で咲いているニューギニアインパチェンスです。6月に植えて夏越しした株が綺麗な彩りになっています。
【彩りの広場/北エリア】
コキアの紅葉が見頃です。雨や風で枝が折れたりして形が乱れている株がありますが明るく鮮やかな赤色に染まっています。
【カリヨンの丘/中央エリア】
「集いの丘」西側園路沿いのサルビア・スプレンデンスが満開で、桃、紫、白、赤色の鮮やかな花が目を引きます。
【集いの丘/北エリア】
「馬見花苑」のコスモスが見頃です。北エリアのコスモスは ‘ソナタ’ という背丈は低いですが花が大きいのが特徴の品種を植えています。中央エリアの「花の道」や「芝生の丘」には花の形や色が珍しいコスモスを植えています。
【馬見花苑/北エリア】
「彩りの広場(ダリア園)」のダリアは見頃で、これから咲くつぼみもたくさんついています。ダリアは花弁の形がいろいろで、写真の ‘淑女’という品種は花弁がチューブ状で細長い形をしています。
【彩りの広場/北エリア】
「花見茶屋」前で観賞用のソバ ‘高嶺ルビーNeo’ が満開です。9月上旬に種まきすると30~40日くらいで開花し、1ヶ月ほど鑑賞できます。
【彩りの広場/北エリア】
「花の道」の羽毛ケイトウが見頃で、ピンク、黄、オレンジ色のじゅうたんを敷いたような彩りです。
【花の道/中央エリア】
「芝生の丘」や「花の道」で珍しい花形や色のコスモスが見頃です。写真手前は、‘オレンジキャンパス’ という品種です。
【芝生の丘/中央エリア】