馬見花だより 2012(H24)年 9月4日号

コムラサキシキブ ヤブラン コエビソウ

コムラサキシキブが色づき始めました。

ヤブランが木陰で花をつけています。

バラ園の石垣の脇にコエビソウが咲いています。

(水分広場/中央エリア)

(水分広場/中央エリア)

(花の道/中央エリア)

馬見花だより 2012(H24)年 9月7日号

チョウセンアサガオ ヒマワリ コスモス

チョウセンアサガオがダリア園の北側のあたりで咲いています。

花見茶屋の西側花壇でヒマワリが咲き始めました。全体的に咲きそろうのはもう少し先になりそうです。

同じ花壇にてコスモスも咲き始めています。見ごろをむかえるのはもうしばらく先です。

(ダリア園付近/北エリア)

(花見茶屋周辺/北エリア)

(花見茶屋周辺/北エリア)

馬見花だより 2012(H24)年 9月11日号

今回は、今現在、馬見花苑で見られる花を紹介します。写真が有ると5行となり省略する
ポーチュラカ ポーチュラカ ポーチュラカ ポーチュラカ ポーチュラカ
ポーチュラカ ポーチュラカ ポーチュラカ マリーゴールド マリーゴールド
バーベナ バーベナ バーベナ バーベナ バーベナ
メランポディウム サルビア サルビア 一才サルスベリ 一才サルスベリ
一番上の写真/馬見花苑の現在の様子 その下一段目/すべてポーチュラカ 二段目/左から3つ目までポーチュラカ、残り2つマリーゴールド 三段目/すべてバーベナ 四段目/左端メランポディウム、次の2つサルビア、残り2つ一才サルスベリ

馬見花だより 2012(H24)年 9月14日号

ヒマワリ ハギ クズ

ヒマワリが見ごろです。

白のハギが咲き始めています。

クズの花です。狐塚橋の中央エリア側に咲いています。

(花見茶屋周辺/北エリア)

(下池デッキ付近/中央エリア)

(狐塚橋付近/北エリア)

馬見花だより 2012(H24)年 9月19日号 ※コスモスの開花状況

ヒガンバナ ヒガンバナ ヒガンバナ

ヒガンバナは今が見ごろです。今年はいっせいに咲きそろわず、蕾も咲き終わりもまじっています。

ヒガンバナは上池の堤防や水分広場で咲いています。

白いヒガンバナもあります。おそらく園芸品種(リコリス)と思われます。

(上池堤防/中央エリア)

(上池堤防/中央エリア)

(水分広場/中央エリア)

コスモス コスモス コスモス

コスモスは、現在5分咲きぐらいです。写真は南エリアのコスモス畑です。

この写真は北エリアのコスモス畑です。

アゲハチョウが蜜を吸っています。

(南駐車場南側/南エリア)

(北駐車場南側/北エリア)

(北駐車場南側/北エリア)

馬見花だより 2012(H24)年 9月21日号 ※花の道 サルビアの開花状況

今回は、中央エリアの「花の道」で、現在咲いているサルビアを紹介します。 この他にも数種類の品種が、これから咲いてきます。
サルビア・レウカンサ サルビア・レウカンサ サルビア・イエローマジェスティー サルビア・パープルマジェスティー サルビア・レプタンス
レウカンサ レウカンサ イエローマジェスティー パープルマジェスティー レプタンス
サルビア・アズレア サルビア・ガラニチカ サルビア・インディゴスパイヤー サルビア・ミクロフィラ サルビア・ヤメンシス
アズレア ガラニチカ インディゴスパイヤー ミクロフィラ ヤメンシス

馬見花だより 2012(H24)年 9月27日号 ※ダリアの開花状況

ダリア園 ダリア園 コスモス

本日のダリア園の様子です。

現在5分咲きくらいです。29日より開園します。

コスモスは見ごろをむかえています。これは花見茶屋前の花壇のものです。

(ダリア園/北エリア)

(ダリア園/北エリア)

(花見茶屋 西側花壇/北エリア)

花の道 馬見花苑 馬見花園

花の道のサルビアも見ごろをむかえています。

馬見花苑のサルビアも見ごろです。

この写真も馬見花苑です。手前に咲いているのはポーチュラカ。

(花の道/中央エリア)

(馬見花苑/北エリア)

(馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月2日号

サルビア・ファリナセア メランポディウム ベゴニア・センパフローレンス
今回は、園内の花壇に植えられている花を紹介します。 花の道のいくつかの円形花壇では、サルビア・ファリナセアが咲いています。

ダリア園前の花壇では、メランポディウムが満開です。

公園館から菖蒲園へむかう途中の花壇に植えられている、ベゴニア・センパフローレンスです。

(花の道/中央エリア)

(ダリア園前花壇/北エリア)

(公園館周辺/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月4日号

フヨウ サルビア・レウカンサ ポーチュラカ
中央南口付近のフヨウです。色は、ピンクと白が咲いています。

花の道では、サルビア・レウカンサが咲き始めました。

馬見花苑のポーチュラカが満開です。

(中央南口付近/中央エリア)

(花の道/中央エリア)

(馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月6日号

パンパスグラス キクイモ ヒガンバナ
花の道のススキの丘で、パンパスグラスが見頃を迎えています。

一本松古墳の西側の草地で、キクイモの花が咲いています。

上池堤防でヒガンバナが咲き始めました。昨年と比べてかなり早いようです。

(花の道/中央エリア)

(一本松古墳/中央エリア)

(上池と下池の間/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月9日号

コムラサキ ダンチク コスモス
コムラサキが紫に色づいてきました。

花の道のダンチクが穂をつけ始めました。

公園館前の鉢植えのコスモスです。花の道の地植えのものや、花見茶屋前の花壇のコスモスは、秋のフェスタに見ごろになる予定です。

(トンネル前トイレの前/北エリア)

(花の道/中央エリア)

(公園館前/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月11日号

クズ ツユクサ メマツヨイグサ
今回は公園内の雑草(野草)を紹介します。狐塚古墳の頂上付近(中央エリア側)で咲いているのは、クズの花です。 園内の各地で、ツユクサが見られます。写真は流れのある坂道の小川のほとりのものです。

メマツヨイグサも園内の各地で咲いています。夜間に咲く一日花で、朝にはしぼんでしまいます。

(狐塚古墳/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

(上池の北側/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月13日号

リコリス・スプレンゲリー センニンソウ ブラキカム
中央臨時駐車場で、リコリス・スプレンゲリーが咲いています。 同じく中央臨時駐車場で、センニンソウが咲いていました。

公園館からアジサイ園へ向かう途中の園路脇で、ブラキカム・アングスティフォリアが咲いています。

(中央臨時駐車場/中央エリア)

(中央臨時駐車場/中央エリア)

(公園館付近/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月17日号

コルチカム センニンソウ コスモス
花の道でコルチカムが咲きはじめました。昨年より10日ほど早い開花です。 来月のフェスタにむけて、大型テントの近くにセンニチコウを植えました。

センニチコウの隣には、コスモスを植えています。丈の短いソナタという品種で、共にフェスタの頃に見ごろとなります。

(花の道/中央エリア)

(大型テント付近/北エリア)

(大型テント付近/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月19日号

コエビソウ ハナセンナ ゲンノショウコ
花の道のバラ園近くの石垣の脇で、コエビソウが満開です。 ハナセンナも見ごろです。

ダリア園の西側で、ゲンノショウコが咲いています。

(花の道/中央エリア)

(花の道/中央エリア)

(ダリア園西側/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 9月24日号

県民協働花壇 『フラワーパークレンジャーの会』 県民行動花壇 『馬見グリーンクラブ』 県民協働花壇 『NPO法人奈良グリーンサポートネット』
左(ダリア園側)から『フラワーパークレンジャーの会』 真ん中『馬見グリーンクラブ』 一番北側(集いの丘側)が『NPO法人奈良グリーンサポートネット』

馬見花だより 2013(H25)年 9月30日号

馬見花苑 馬見花苑 コルチカム
馬見花苑でも、先週、馬見フラワーフェスタにむけて花の植え付けを行いました。 色鮮やかな花壇を楽しんでいただけます。

花の道では、コルチカムが満開です。

(馬見花苑/北エリア)

(馬見花苑/北エリア)

(花の道/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月1日

ジニア ジニア ヒマワリ
「花の道」では、ジニアが綺麗に咲いています。「花の道」には、ジニア・リネアリスが3色と、ジニア・プロフュージョンがあります。 写真は、ジニア・リネアリスの白です。和名「細葉百日草」と呼ばれているように細長い葉をもっています。また、11月までの長い期間咲きます。 北エリアのヒマワリも今週ぐらいで見納めです。早くから咲いていた「彩りの広場(ダリア園)」中央の花壇は、花がらが目立つようになってきました。
(花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (ダリア園近く/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月3日

ヒガンバナ コスモス タカノハススキ
ヒガンバナが見頃となりました。今年は早くから朝晩が涼しくなったせいか、昨年よりだいぶ早い見頃です。先月植付けた球根は、これから咲いてきます。 コスモスが咲き始めました。写真は、中央エリアのタダオシ橋北詰花壇ですが、北エリアでも咲き始めています。南エリアでの開花は、もう少し先です。 ススキの丘で、タカノハススキの穂が出てきました。下池デッキ周辺や上池池畔にもあります。タカノハススキは、ススキの葉に、黄色の縞模様が入った園芸品種です。
(上池堤防/中央エリア) (タダオシ橋北詰/中央エリア) (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月5日

ジンジャー ハナセンナ コムラサキの実
花の道でジンジャーが咲きました。名前の通りショウガの仲間ですが、食べられません。写真の花は白色ですが、他に橙色や黄色の花もあります。 花の道ではハナセンナも咲いています。ハナセンナは、南米原産のマメ科の低木です。 コムラサキの実が色づき始めました。一般にムラサキシキブとして植えられているのは、このコムラサキです。
(花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (トンネル近く/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月8日

リコリス サルビア・レウカンサ サルビア・ミクロフィラ
水分広場で、リコリス(アルビフローラ)が咲き始めました。 花の道で、サルビア・レウカンサも咲き始めました。アメジストセージとも呼ばれています。ビロードのような肌触りの花を咲かせています。 花の道では、同じ宿根サルビアの仲間のミクロフィラ(写真)やインディコスパーヤーも、6月から咲き続けています。
(水分広場/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月10日

花緑ボランティアさんによる植え替え ベゴニア・センパフローレンス キバナコスモス
今公園では、フラワーフェスタに向けての植え替えが、急ピッチで進んでいます。写真は、花緑ボランティアさんによる、花見茶屋前花壇の植え替え風景です。 花見茶屋前に植えているのは、ベゴニア・センパフローレンスの赤、白、桃(写真)の3色です。ベゴニアは、花の広場にも植えられています。 大型テント前では、7月に播種したキバナコスモスが咲き始めています。花の色は、橙色と黄色です。右側の紫と白の花は、サルビア・ファリナセアです。
(花見茶屋前/北エリア) (花見茶屋前/北エリア) (大型テント前/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月12日

花の道 シロバナハギ ミヤギノハギ
朝晩が涼しくなって、サルビア・ファリナセア(写真の青い花)の色合いが鮮やかになってきました。手前のサルビア・スプレンデンス(赤い花)は、花がら摘みをしたばかりです。 水分広場で、シロバナハギが咲いています。近くでは、コムラサキが紫色の実を鈴なりにつけています。また、オミナエシも見頃が続いています。 ミヤギノハギも咲き始めてきました。水分広場は、秋、まっさかりです。
(花の道/中央エリア) (水分広場/中央エリア) (水分広場/中央エリア)

2014年9月16日

大型テント前のお花畑 キバナコスモス 花の広場
大型テント前のお花畑が見頃となってきました。橙色と黄色の花がキバナコスモスです。紫と白のサルビアも綺麗に咲いています。 キバナコスモスの花です。普通のコスモスとは色が違うだけで、形はよく似ています。 馬見花苑や花の広場の草花も見頃が続いています。手前の赤紫の花は、ペチュニアです。
(大型テント前/北エリア) (大型テント前/北エリア) (花の広場/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月18日

サルビア・アズレア コルチカム シロシキブ
花の道で、サルビア・アズレアが咲き始めました。本来の草丈は1.5mぐらいになりますが、公園では自然に倒れて、ちょうど良い高さになっています。 花の道ではコルチカムも咲き始めています。ヒガンバナと同じように、葉が出る前に花が咲きます。 大型遊具近くのコムラサキの植え込みの中に、白い実をつけている株(シロシキブ)があります。
(花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (水辺の冒険広場/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月22日

ダリアが咲き始めています サルビア・イエローマジェスティー 水分広場のミヤギノハギ
ダリアが咲き始めています。今年は秋らしくなるのが早かったせいか、例年より早めに見頃をむかえそうです。 花の道では宿根サルビアのイエローマジェスティーも咲き始めました。昨年よりかなり早い開花です。 水分広場は、ミヤギノハギが満開です。オミナエシは終わりかけですが、シロバナハギやリコリスは見頃です。
(ダリア園/北エリア) (花の道/中央エリア) (水分広場/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月24日

ダリア園は3分咲きです。 リコリス ヒガンバナ
ダリアは3分咲きぐらいになりました。品種によっては満開に近いものもありますが、ちょうどフラワーフェスタの頃(10月4日~19日)に見頃となるでしょう。 水分広場のリコリス(アルビフローラ)です。同じ仲間のヒガンバナも、まだ綺麗に咲いています。上池堤防のヒガンバナは終わりかけです。 馬見花苑近くの芝生の中に咲いているヒガンバナです。この場所のヒガンバナは、名前の通りお彼岸に咲きました。
(ダリア園/北エリア) (水分広場/中央エリア) (馬見花苑近く/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月26日

花の道のお花畑 シオン コルチカム
「花の道」のお花畑が見頃になっています。9月の上旬に花がら摘みをしたサルビア・スプレンデンス(写真手前)も咲き揃ってきました。 「花の道」でシオンが咲き始めてきました。シオンは、日本(九州)に自生している野菊です。 同じく「花の道」のコルチカムが見頃です。ヨーロッパや北アフリカが原産の球根植物です。
(花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年9月29日

ダリア園は5分咲きです 馬見花苑と花の広場 馬見花苑と花の広場
「ダリア園」は5分咲きぐらいで、見頃となってきました。防風ネット用の支柱も今週半ばには撤去します。 北エリアでは、「馬見花苑」と「花の広場」の草花も引き続き見頃です。 8月下旬に切り戻しを行った、サルビア(写真手前の赤色の花)もマリーゴールド(橙色と黄色の花)も綺麗に咲き揃っています。
(ダリア園/北エリア) (馬見花苑&花の広場/北エリア) (馬見花苑&花の広場/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月2日

セイヨウニンジンボク クリクマ 白いヒガンバナ
「花の道」で紫色のセイヨウニンジンボクが咲いています。名前はチョウセンニンジンに葉が似ていることに由来します。 「県民協働花壇」でクルクマが咲いています。桃色の目立っているのは花ではなく、その下にある紫色と白色のものが花です。 「上池堤」ではヒガンバナがだいぶ咲いてきました。咲いているヒガンバナの中に、白色の花を見つけました。
(花の道/中央エリア) (県民協働花壇/北エリア)   (上池堤/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月4日

サルスベリ ヤハズカヅラ オミナエシ
「公園館」周辺のサルスベリが満開です。「流れのある坂道」や「下池デッキ」周辺のサルスベリも綺麗に咲いています。 「公園館」のドーム下で、ベンガルヤハズカズラが咲いています。寒さに弱いつる性植物です。 「水分広場」ではオミナエシも、サルスベリに負けず長い期間花をつけています。
(公園館周辺/中央エリア) (公園館/中央エリア)   (水分広場/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月7日

南エリアのお花畑 シロバナハギ クリナム
南エリアのお花畑で、サルビア(ファリナセアとスプレンデンス)が咲いています。コスモスも咲き始めています。 「水分広場」でシロバナハギが咲き始めました。「水分広場」はこれからが、1年のうちで一番花の多い季節となります。 「花の道」でクリナムが咲き始めていました。クリナムは、日本の海岸に自生しているハマユウの仲間です。
(駐車場近く/南エリア) (水分広場/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月9日

ヤブラン シュウメイギク サルビア・レウカンサ
ヤブランが紫色の小さな花を咲かせています。名前にランと付きますが、ユリ科の植物です。葉が斑入りの種類もあります。 シュウメイギクが咲き始めました。京都の貴船に多いことから、貴船菊とも呼ばれています。ヤブランと同様に日陰を好む植物です。 サルビア・レウカンサも咲き始めました。フラワーフェスタ(10月3日~18日)の頃には、見頃となっているでしょう。
(野草園/中央エリア) (野草園/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月14日

ヒガンバナ リコリス・アルビフロラ リコリス・スプレンゲリー
公園で咲いているリコリスの仲間を紹介します。代表はヒガンバナ(彼岸花)です。8月下旬から咲いているので、お彼岸までもたないかも・・・ 「水分広場」のリコリス・アルビフロラです。場所によって満開の所とつぼみの所があるで、もうしばらく楽しめると思います。 「水分広場」隣の「野草園」で、リコリス・スプレンゲリーが咲いています。写真ではわかりづらいですが、花が少し青みがかっています。
(上池堤/中央エリア) (水分広場/中央エリア)   (野草園/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月16日

植え替えが進む花壇 サルビア・アズレア ダリア園前花壇
園内ではフラワーフェスタ(10月3日~18日)に向けて、花の植え替えが進んでいます。写真の花はジニア・プロフュージョンです。 「花の道」でサルビア・アズレアが咲き始めました。北米原産の草丈の高くなる植物です。公園では少し倒れ気味に咲いています。 「彩りの広場」のダリア園前花壇です。赤紫の花はペチュニアです。後方のダリア園では、花が咲き始めました。
(彩りの広場近く/北エリア) (花の道/中央エリア)   (彩りの広場/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月20日

マーガレットコスモス サルビア 花の道の花壇
「集いの丘」のマーガレットコスモスが、鮮やかな黄色い花を咲かせています。 「集いの丘」の外周部で、サルビアが満開です。青紫の花はファリナセア、赤い花はスプレンデンスです。 「花の道」の植え替えがだいぶ進みました。写真はインパチエンスです。
(集いの丘/北エリア) (集いの丘/北エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月24日【ダリア開花状況】

ダリアが咲いています コルチカムが咲き始めました 馬見花苑
ダリアが咲き始めています。現在2分咲きぐらいでしょうか。見頃は 10月に入ってからです。ダリア園の入口は土曜日から開放します。写真のダリアはミスターフジノです。 「花の道」でコルチカムが咲き始めました。以前紹介したリコリスと同様に、花が咲いた後、葉が出てきます。 「馬見花苑」で赤いサルビア・スプレンデンスが綺麗に咲いています。近くには白色と紫色のスプレンデンスもあります。
(ダリア園/北エリア) (花の道/中央エリア)   (馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月25日

花の道のケイトウ カリオンの丘のコスモス サルビア・イエローマジェスティー
フラワーフェスタ(10月3~18日)に向けて、花の植え付けが連日行われています。写真は「花の道」のケイトウです。 「カリオンの丘」にはコスモスが植えられました。コスモスは「花の道」にも、たくさん植えられています。 「花の道」で、サルビア・イエローマジェスティーが咲き始めました。近くのサルビア・レウカンサは3分咲きになりました。
(花の道/中央エリア) (カリオンの丘/中央エリア)   (馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月28日【ダリア開花状況】

彩りの広場花壇 ダリアは5分咲きです。写真は、白鳳 花の道のニューギニアインパチエンス
「ダリア園」近くの花壇です。手前からマリーゴールド(橙)、アゲラタム(青)、ペチュニア(赤紫)です。 「ダリア園」は5分咲きぐらいになってきました。今週末ぐらいから見頃です。写真は「白鳳」という品種です。 「花の道」のお花畑も、花が咲き揃ってきました。今一番綺麗なのは、ニューギニアインパチエンス(写真)です。
(彩りの広場/北エリア) (ダリア園/北エリア)   (馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年9月30日【ダリア開花状況】

ダリア園はそろそろ見頃です コスモスも見頃になってきました コルチカム
ダリア園が、そろそろ見頃となってきました。フラワーフェスタ(10月3日から)までに、防風ネット等も撤去します。 コスモスも、フラワーフェスタ期間中に見頃をむかえそうです。写真の「花の道」には、約3万本植えてあります。 「花の道」のコルチカムが満開です。コルチカムは、ヨーロッパや北アメリカ原産の球根植物です。
(ダリア園/北エリア) (花の道/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月2日

アメリカンブルーsrc= センニチコウ オオベンケイソウ
今日は「県民協働花壇」に咲いている花を紹介します。アメリカンブルー(エボルブルス)です。名前の通り北アメリカがふるさとです。 センニチコウ(千日紅)です。桃色の部分は、苞葉(ほうよう)と呼ばれている葉です。ドライフラワーによく利用されます。 オオベンケイソウ(セダム・オータムジョイ)です。写真では見にくいですが、白く見えるのはつぼみで、花は薄い桃色です。
(県民協働花壇/北エリア) (県民協働花壇/北エリア)   (県民協働花壇/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月5日

ジンジャーsrc= コムラサキ サルビア・アズレア
「花の道」でジンジャーの花が咲いています。野菜のショウガに近い種類の草花です。 園内各地のコムラサキの実が色づいてきました。一般的にはムラサキシキブより、草丈の低いこのコムラサキがよく植えられています。 「花の道」のサルビア・アズレアが咲き始めました。背が高くなる植物ですが、公園では倒れてちょうど良い高さになっています。
(花の道/中央エリア) (大型遊具近く/北エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月7日

ヒガンバナsrc= リコリス・アルビフローラ リコリス・スプレンゲイー
お彼岸には少し早いですが、「上池堤」でヒガンバナ(彼岸花)が見頃となりました。 赤いヒガンバナの中に、よく見ると白い花も咲いていました。 「陽だまり広場」近くの「野草園」で、リコリス・スプレンゲリーが咲いています。ヒガンバナの仲間です。
(上池堤/中央エリア) (上池堤/中央エリア)   (野草園/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月9日

ルリヤナギsrc= アンゲロニア トレニア
「花の道」でルリヤナギが、ルリ色の涼しげな花を咲かせています。ナス科なので、よく見るとナスの花にそっくりです。 ルリヤナギの近くで、アンゲロニアが紫色の花を咲かせています。夏の暑さに強く、冬の寒さが苦手な草花です。 トレニアも近くで青紫色の花を咲かせています。アンゲロニアと同様に、暑さに強く寒さに弱い草花です。
(花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月12日

花の道のニューギニアインパチエンスsrc= リコリス・アルビフローラ シロバナハギ
ニューギニアインパチェンスが「彩りの広場」に続いて、「花の道」も見頃となってきました。 「陽だまり広場」近くの「水分(みくまり)広場」でリコリス・アルビフローラ(白花彼岸花)が咲き始めました。 「水分広場」では、シロバナハギも咲き始めています。公園もだいぶ秋らしくなってきました。
(花の道/中央エリア) (水分広場/中央エリア)   (水分広場/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月14日

花の道のサルビアsrc= 集いの丘のサルビア 馬見花苑のサルビア
現在、園内ではサルビア類が花盛りです。写真は「花の道」のスプレンデンスです。後方ではレウカンサやインディゴスパイヤーが、紫色の花をつけています。 「集いの丘」のサルビア(スプレンデンス)です。公園全体で約8万株のサルビアが植えられています。 「馬見花苑」のサルビア(スプレンデンス)です。夏のヒマワリから植え替えたものです。後方の花は、見頃を迎えているニューギニアインパチェンスです。
(花の道/中央エリア) (集いの丘/北エリア)   (馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月16日

セイヨウニンジンボクsrc= ミヤギノハギ タマスダレ
今日は久しぶりの青空です。「花の道」ではセイヨウニンジンボクが、2度目の花を咲かせています。 「陽だまり広場」近くの「水分広場」で、ミヤギノハギが咲き始めました。先日紹介したシロバナハギは満開です。 「三吉2号墳」でタマスダレ(ゼフィランサス・カンディダ)が、白い清楚な花を咲かせています。
(花の道/中央エリア) (水分広場/中央エリア)   (三吉2号墳/南エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月21日

コブシsrc= エゴノキとヤマガラ ベニバナトチノキ
園内では樹木の実が、よく目につくようになりました。写真の赤い実はコブシです。 たわわに実ったエゴノキの実を、ヤマガラが食べに来ていました。 「花の道」ではベニバナトチノキが、大きな実をつけています。
(公園館近く/中央エリア) (流れのある坂道/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月23日

花サポーター花壇 コスモス コルチカム
「馬見フラワーフェスタ(10月8日~10月23日)」に出展する、ボランティアさん制作の「花サポーター花壇」が完成しました。 園内各地の花壇も、馬見フラワーフェスタに向けて準備が整ってきました。写真は「花の道」のコスモスです。 「花の道」のコルチカムがもう少しで咲きそうです。「花の道」では、サルビア・レウカンサやニューギニア・インパチェンスが見頃です。
(県民協働花壇近く/北エリア) (花の道/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月26日

バラが咲き始めました シオンが咲き始めました サルビア・イエローマジェスティが咲き始めました
「バラ園」では秋バラが咲いています。見頃まであと少しです。 「花の道」でシオンが、薄紫色の花を咲かせ始めました。古くから栽培されている野菊です。 「花の道」ではサルビア・イエローマジェスティも咲き始め、宿根サルビアが咲き揃いました。
(バラ園/中央エリア) (花の道/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月28日

ニューギニアインパチエンス ニューギニアインパチエンス サルビア
色鮮やかに咲きそろった、ニューギニアインパチェンスの花壇です。園内では「彩りの広場」と「花の道」にあります。 ニューギニアインパチェンスは、ニューギニア原産のインパチェンスを交配して品種改良したものです。日本のホウセンカに近い種類です。 「集いの丘」のサルビア(スプレンデンス)です。赤、白、紫の各色が植えられています。後方の青い花は、サルビア・ファリナセアです。
(彩りの広場/北エリア) (彩りの広場/北エリア)   (集いの丘/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年9月30日【ダリア・コスモス開花情報】

ダリアは3分咲きです コスモスも3分咲きです サルビアレウカンサが見頃です
ダリアが3分咲きぐらいになりました。見頃はもう少し先です。現在、支柱立てなどの作業中のため、通路を閉じています。10月3日(月曜日)ぐらいには開放できると思います。 ※追記:10月5日(水曜日)は台風養生のため閉鎖しています。台風通過後に再度開放します。 コスモスも3分咲きぐらいになりました。「芝生の丘」「花の道」「カリヨンの丘」などにあります。見頃はダリア同様、馬見フラワーフェスタ(10月8日~10月23日)の頃からです。 「花の道」のサルビア・レウカンサが綺麗になってきました。「花の道」ではニューギニアインパチェンスやコルチカムも見頃です。
(ダリア園/中央エリア) (芝生の丘/中央エリア)   (花の道/中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月1日

タカノハススキ
9月に入り朝がだいぶ涼しくなりました。園内ではススキの花穂が白く輝いてきました。 
(ススキの丘 / 中央エリア)
公園館前花壇
「芝生の丘」の花壇です。ペンタス(白色)とアンゲロニア(濃桃色)が咲いています。
(芝生の丘 / 中央エリア)
ガガイモ
「下池」のデッキの手すりに絡まって、ガガイモが小さな藤色の花を咲かせています。 
(下池 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月4日

ヒガンバナ
「上池堤」のヒガンバナ(彼岸花)がそろそろ見頃です。 彼岸よりかなり早く満開になりそうです。
(上池堤 / 中央エリア)
サルビア・ファリナセア
「春まちの丘」近くの花畑で、サルビア・ファリナセアが見頃です。
(春まちの丘近く / 南エリア)
ヒレタゴボウ
「下池」のデッキ下で、ヒレタゴボウが黄色いかわいい花を咲かせています。帰化植物です。 
(下池 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月6日

サルビア・レウカンサ
 「花の道」のサルビア・レウカンサ(アメジストセージ)が咲き始めました。花はビロードのような柔らかい毛で包まれています。
(花の道 / 中央エリア)
キクイモ
「一本松古墳」の西側でキクイモが咲き始めました。 飼料用として北米から渡来し野生化しました。
(一本松古墳西側 / 中央エリア)
コムラサキ
園内のムラサキシキブ(コムラサキ)の実が色づき始めました。 「水分広場」や「大型遊具」近くにたくさんあります。
(トンネル近く / 北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月8日

彼岸花がほぼ満開です
「上池堤」の ヒガンバナ(彼岸花)がほぼ満開になりました。
(上池堤 / 中央エリア)
彼岸花
ヒガンバナは「三吉2号墳」にも咲いています。後方は巣山古墳です。
(三吉2号墳 / 南エリア)
リコリス
ヒガンバナの仲間のリコリス・ジャクソニアナです。 
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月11日

白花の彼岸花
「上池堤」のヒガンバナが見頃です。まだ少しつぼみもありますが、観賞はお早めに。
(上池堤 / 中央エリア)
白花の彼岸花
 赤い花に混じって白花も咲いています。白花は「水分広場」にたくさん植えてあります。(一部開花)
(上池堤 / 中央エリア)
シロハギ
 「水分広場」ではシロバナハギが咲き始めました。公園もだんだんと秋本番になってきました。
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月13日

花の道のアンゲロニア
「花の道」ではアンゲロニアが、夏からずっと綺麗に咲いています。           
(花の道 / 中央エリア)
サルビア・アズレア
「花の道」で、宿根サルビアのアズレア(写真)やレプタンスが咲き始めました。 
(花の道 / 中央エリア)
ショウキズイセン
 「水分広場」で、ショウキズイセン(リコリス・オーレア)が咲き始めました。ヒガンバナの仲間です。
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月15日

ニューギニアインパチェンス
「彩りの広場」のニューギニアインパチェンスです。満開の状態が続いています。 
(彩りの広場 / 北エリア)
ジンジャー
ジンジャーの白花が咲き始めました。近づいてみて下さい。花には芳香があります。 
(花の道 / 中央エリア)
シロバナヒガンバナ
「水分広場」の白いヒガンバナが咲き始めました。赤いヒガンバナは咲き終わりの花が目立ってきました。 
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月19日

植え替えの進む彩りの広場
園内ではフラワーフェスタ(10月7~15日)に向けて、草花の植え付けが進んでいます。写真はサルビア・スプレンデンスです。 
(彩りの広場 / 北エリア)
ミヤギノハギ
「水分広場」のミヤギノハギが咲き始めました。近くの白花のヒガンバナは、もう少しで見頃です。
(水分広場 / 中央エリア)
ミレット
黒紫の葉と黒い花穂が、「県民協働花壇」で目立っています。穀物のアワやキビの仲間で、ミレット・パープルマジェスティです。 
(県民協働花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月20日

タマスダレ
「三吉2号墳」でタマスダレ(ゼフィランサス)が満開です。 ペルー原産の球根植物です。
(三吉2号墳 / 南エリア)
ヒガンバナ
タマスダレの近くではヒガンバナも咲いています。「上池堤」のヒガンバナは終わりました。
(三吉2号墳 / 南エリア)
フヨウ
「中央南口」周辺でフヨウが咲き続けています。近くではスイフヨウも咲いています。 
(中央南口周辺 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月22日

シロバナヒガンバナ
「水分広場」の白いヒガンバナ(リコリス・アルビフローラ) が、満開になりました。
(水分広場 / 中央エリア)
オキザリス
「倉塚古墳」の北側で、濃い赤紫の葉が特徴的なオキザリス・トリアングラリスが咲いています。 
(倉塚古墳北側 / 中央エリア)
シラタマコシキブ
「大型遊具」の近くで、紫色の実の中に白い実のムラサキシキブ(シラタマコシキブ)を見つけました。 
(大型遊具近く / 北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月25日

ニュウギニアインパチェンス
今公園でお薦めの場所を2カ所紹介します。彩りを求めるのなら、「彩りの広場」のニューギニアインパチェンスです。 
(彩りの広場 / 北エリア)
白花ヒガンバナ
秋の風情なら「水分広場」です。白いヒガンバナや萩(ミヤギノハギ、シロバナハギ)が満開です。 またコムラサキの実も紫色で綺麗です。
(水分広場 / 中央エリア)
コスモス
園内ではコスモス(写真)やジニアなどが咲き始めています。来月のフラワーフェスタ(7~15日)の頃には見頃となるでしょう。 
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年9月27日

サルビアレウカンサ
「花の道」の宿根サルビアが見頃になってきました。写真はレウカンサです。手前の花はコスモスです。 
(花の道 / 中央エリア)
メカルドニア
トンネル近くの円形花壇で、メカルドニアがかわいい黄色い花を咲かせています。 
(彩りの広場 / 北エリア)
コルチカム
「花の道」でコルチカムが咲き始めました。 ヒガンバナと同じように、葉は後から出てきます。
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月2日

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  一般にムラサキシキブと呼ばれている植物は日本にも自生するシソ科の低木ですが、公園も含め観賞用には近縁種であるこの’コムラサキ’が栽培されいます。
(彩りの広場 / 北エリア)
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  花の道トンネル付近のトケイソウが咲き始めました。紫色の幻想的な雰囲気がある品種です。
(花の道 / 中央エリア)
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 夏の代表的な花であるアサガオが見られます。キキョウ咲きの品種で小ぶりですが、紅、青、紫、白と楽しませてくれます。
(県民協働花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月7日

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  8月に咲いたヒガンバナに果実がついてます。やはり日本産のヒガンバナでは無いようです。日本産は3倍体のため種子はできず球根で増えるため同じ性質を持ち一斉に花を咲かせます。
(上池堤 / 中央エリア)
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  台風の強い風でサルスベリ等の花は散ってしまいましたが、ひまわり’サンフィニティ’は夏の名残のように咲き続けています。
(春まちの丘 / 南エリア)
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 強風でかなりの数のハナミズキが傾きましたが、起こされていました。無事に回復する事を願います。咲いている花はニューギニア・インパチェンスです。
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月13日

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  ニューギニア・インパチェンスが大きくなって見栄えが良くなってきました。
(彩りの広場 / 北エリア)
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  古墳の園路沿いに植えられたヒガンバナが満開です。草刈りが終わった頃に咲き出したのは農村風景と同じです。
(三吉2号墳 / 南エリア)
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 クズの花が咲いています。強雑草で嫌われ者ですが、秋の七草のひとつで万葉集にも歌われています。この根から採取するくず粉は奈良の名産です。
(巣山古墳周辺 / 南エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月16日

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  ヒガンバナの仲間(リコリス)の黄色系が咲いています。温帯アジア原産のため、掘り上げなくても毎年花を咲かせてくれます。
(水分広場 / 中央エリア)
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  同じように白花系のリコリスが咲き揃っています。最近は様々な品種が出回るようになり、楽しむ人が増えました。
(水分広場 / 中央エリア)
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 少し暑さが和らいだせいか、サルビア・レウカンサの花穂が伸びてくるようになりました。ベルベット状のがくに花を咲かせるのが特徴です。
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月25日

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  秋の七草のひとつ’ハギ(萩)’が見頃になっています。夏から少しずつ咲き始めていますが、やはりお月見の今頃が花を沢山つけて見応えがあります。
(中央南口 / 中央エリア)
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  タマスダレ(ゼフィランサス)が満開になってます。南米原産ですが明治初期に導入され、古風な名前がついて日本の風土に馴染んでいます。
(三吉2号墳 / 南エリア)
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 コスモスが少しずつ咲き始めています。10月6日のフラワーフェスタの頃には満開になっていると思います。
(カリヨンの丘 / 中央エリア)
  フヨウの八重咲き品種’スイフヨウ(酔芙蓉)’が咲き始めました。咲き始めは白いですが、やがてピンク色に変わっていく様を酔っていると例えています。
(中央南口 / 中央エリア)
  サルビア・アズレアが咲き揃っています。北米原産で、蛍光色がかかったような鮮やかな青色が特徴のサルビアです。
(花の道 / 中央エリア)
 多年草のマーガレットコスモスが咲き揃っています。大きくなると木質化し常緑の低木になります。丈夫で毎年今頃から冬まで花を咲かせ続けます。
(集いの丘 / 北エリア)

馬見花だより 2018(H30)年2018年9月28日

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  フラワーフェスタに向けて秋の花壇の植替えが終わりました。ジニアやサルビアで秋色に衣替えしたようです。
(馬見花苑 / 北エリア)
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  台風が近づいているようで、ダリア園は対策の準備に追われています。今年の猛暑で開花は遅れていますが、咲き始めている株もあります。
(ダリア園 / 北エリア)
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  コルチカムが雨上がりの地面からつぼみを伸ばして咲いています。イヌサフランの園芸品種で、翌春に葉が出てきますが、ギョウジャニンニクと間違われて食中毒をおこす例があります。
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月4日

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 朝夕の涼しさで、秋の気配を感じるようになり、サルビア・スプレンデンスの色が鮮やかになってきました。
(集いの丘 / 北エリア)
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 タマスダレが咲きそろっています。ゼフィランサスというアメリカ原産の園芸植物の一種ですが、明治時代に普及したこの白花がタマスダレという和名で親しまれています。
(三吉2号墳 / 南エリア)
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 ヒガンバナが咲きそろっています。種子でも増える中国産のヒガンバナも混合されていますので、開花時期に幅があるようです。
(三吉2号墳 / 南エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月6日

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 ケイトウの名前はニワトリのトサカからきていますが、それとは違うロウソクのような形のウモウケイトウです。涼しくなると花色が冴えてきました。
(花の道 / 中央エリア)
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 ケイトウとは少し遠縁になりますが、ハゲイトウも鮮やかに色づいてきます。この仲間は食用のアマランサスに近いです。
(県民協働花壇 / 北エリア)
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 垂れ下がった枝に着いたコムラサキの実も色づいています。ムラサキシキブとも呼ばれますが、それは本種と違って3mぐらい上に伸びる低木です。
(彩りの広場 / 北エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月12日

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 秋晴れの空が戻ってきたような気がします。サルビア・ファリナセアの花畑が鮮やかになってきました。
(春まちの丘 / 南エリア)
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 草むらの中でキクイモが咲いていました。ヒマワリに近い外来植物ですが、多年草で芋ができ、食用として流通しています。
(一本松古墳 / 中央エリア)
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 こちらのヒガンバナも満開です。球根に毒があるのを利用し、このような堤をモグラやネズミの被害から守るために植えたという説もあります。
(上池堤防 / 中央エリア)
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 雑草という名の草は無いと言われるように、雑草と言われている植物もよく見れば個性的な花が咲きます。これはクズです。
(巣山古墳周辺 / 南エリア)
 サルビアに巻き付いたこの植物はガガイモです。古事記のスクナヒコが乗ってきた船(アメノカガミノフネ)は、この植物の実だそうです。
(花の道 / 中央エリア)
 こちらはヘクソカズラです。こちらも万葉集に詠われるほど馴染みのある植物ですが、名前に似合わず可憐な花を咲かせます。
(外周柵 / 北エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月19日

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 オキザリス・トリアングラリスが多数花を咲かせています。南米原産のカタバミの仲間で、紫葉のものが園芸品種として良く流通しています。
(倉塚古墳 / 中央エリア)
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 ナラ枯れで倒されたコナラ類の切り株の元にキノコが沢山出ています。おそらくナラタケだと思われますが、手が出しにくいです。
(倉塚古墳 / 中央エリア)
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 リコリスの白花系が咲き続けてます。ヒガンバナとショウキズイセンとの自然交雑から生まれたとされていますが、よく見ると赤みやクリーム色が入るなど変異が多いです。
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月25日

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 秋らしい青空が広がりました。花壇も秋に向けて衣替えしています。トリコロールカラーのサルビア・スプレンデンスです。手前はニューギニアインパチェンス。
(馬見花苑 / 北エリア)
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 コキアが大分赤く色づいてきました。和名はホウキギと呼ばれ野菜のトンブリと同じ系統ですが、園芸用に紅葉するように改良されました。
(北花畑 / 北エリア)
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 フウセントウワタの実が沢山実っています。アフリカ原産のガガイモ科の植物で、成熟するとガガイモと同じように綿毛が着いた種がはじけます。
(県民協働花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年9月29日

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 キンモクセイが園内各地で咲いています。香りは漂うのですが、こんな小さな花を見つけるのは難しいかも知れません。この場所は密集していますので、香りを楽しんでください。
(未来の広場 / 中央エリア)
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 今日も日射しがきついほどの青空が広がりました。植え付けられてばかりのコスモスが輝くように咲いています。
(カリヨンの丘 / 中央エリア)
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 ヤブランが咲き続けてます。日本の庭園に古くから下草として利用されており、斑入りや白花など園芸品種が沢山あります。
(水分広場 / 中央エリア)

馬見花だより 2020(R02)年2020年9月4日

ボーダー花壇

花サポーターの皆さんが管理しているボーダー花壇の彩りです。メランポジウム、ジニア、センニチコウ、アメリカンブルーなど最近の雨で元気が出てきました。

【トンネル手前園路沿い/北エリア】

上池堤

上池堤のヒガンバナで、まだつぼみも多く、これから赤い彩りが楽しめます。所々に白色の品種も咲いています。

【上池堤/中央エリア】

フヨウ

中央南口・タダオシ橋下でフヨウが咲いていています。周辺には八重咲きの品種で白色の花が夕方に赤くなるスイフヨウや同じアオイ科のムクゲも咲いています。

【タダオシ橋/中央エリア】

馬見花だより 2020(R02)年2020年9月15日

カリヨンの丘

コキアが赤色と緑色のまだら模様を描いています。紅葉が昨年より少し早く進んでいる様子で、見頃が近づいています。

【カリヨンの丘/中央エリア】

花の道

花の道沿いには宿根サルビアが数品種植えられていて、紫や青色の花が目立ってきました。写真は ‘インディゴ スパイアズ’ でがくも濃い紫色です。

【花の道/中央エリア】

彩りの広場

ダリア園の北側でニューギニアインパチェンスが満開です。8月の猛暑を乗り越え、のびのび成長し鮮やかさが増してきています。

【彩りの広場/北エリア】

馬見花だより 2020(R02)年2020年9月24日

 大型テント前

大型テント周辺に4色のサルビア・スプレンデンスが植えられ明るく彩られています。

【大型テント/北エリア】

ダリア園

赤、ピンク、オレンジ、白など色とりどりのダリアの花が咲き始めています。写真はカクタス咲きの品種で花弁が外側に反り返っています。

【ダリア園/北エリア】

水分広場

水分広場で白色のヒガンバナ ‘リコリス・アルビフローラ’ が綺麗に咲いています。つぼみもありますのでこれから見頃です。

【水分広場/中央エリア】

馬見花だより 2021(R03)年 2021年9月10日

大型テント前

「大型テント」前花壇の6月に植え付けたアンゲロニア(写真)やサルビア・ファリナセアは、株が大きく成長し、たくさんの花を咲かせています。このあたり「集いの丘」の花壇には、サルビア・スプレンデンスやコスモスも新しく植えられていて、10月の彩りが楽しみです。

【集いの丘/北エリア】

水分広場

ヤブランが木陰で涼しげに咲いています。乾燥や日陰に強く、日本の庭園で古くから下草として利用されています。

【水分広場/中央エリア】

カリヨンの丘

カリヨンの丘では、6月に植えられたコキアが赤色に変わり始めています。

【カリヨンの丘/中央エリア】

馬見花だより 2021(R03)年 2021年9月21日

花の道

「花の道」のサルビア・レウカンサ(アメジストセージ)が綺麗になってきました。このあたりには赤色や紺色の宿根サルビアも植えられています。

【花の道/中央エリア】

水分広場

「水分広場」で咲いている白いヒガンバナです。後方の萩(ミヤギノハギ、シロバナハギ)も満開です。

【水分広場/中央エリア】

中央南口

中央エリアの南入り口付近で、スイフヨウが咲いています。八重咲きの一日花で、白から紅色へ変化します。

【中央南口/中央エリア】

馬見花だより 2021(R03)年 2021年9月29日

彩りの広場

北エリア駐車場近くのコキアです。中央エリア「カリヨンの丘」より早く、茜色から黄土色に進んでいます。

【彩りの広場/北エリア】

花の道

「花の道」でコルチカムが咲いています。ヒガンバナと同じように花の時期には葉がなく、早春に出た葉が初夏に枯れて球根が休眠する夏植え球根です。

【花の道/中央エリア】

バラ園

「花の道」のバラが良い香りを漂わせて咲いています。11月下旬頃まで色鮮やかな花を楽しめます。

【花の道/中央エリア】

馬見花だより 2022(R04)年 2022年9月2日

緑道北口

「緑道北口」にある立体花壇の様子です。ボール部分の草花はベゴニア・センパフローレンスで、乾燥や暑さに強く丈夫で春から秋まで花を楽しむことができます。

【緑道北口/緑道エリア】

ススキの丘

「ススキの丘」では葉に黄みがかった白い斑が入るタカノハススキ(写真手前)の穂が出てきました。パンパスグラス(写真左奥)は満開です。

【ススキの丘/中央エリア】

三吉2号墳

南エリアの「三吉2号墳」でヒガンバナが咲き始めています。中央エリアの「上池堤」や「水分広場」にも植えてあり花茎が見えてきています。

【三吉2号墳/南エリア】

馬見花だより 2022(R04)年 2022年9月14日

彩りの広場

コキアで茎の先の方が赤く色づいてきました。9月下旬には葉も色づいてくる見込みです。

【彩りの広場/北エリア】

花の道

「花の道・バラ園」の南側でコエビソウが咲いています。周りではキバナコスモスが咲き始めています。

【花の道/中央エリア】

水分広場

「水分広場」では、白花のヒガンバナとハギの花が咲き始めていて秋の風情が楽しめます。

【水分広場/中央エリア】

馬見花だより 2022(R04)年 2022年9月27日

彩りの広場

「彩りの広場」西側の園路沿いにあるボーダー花壇が花サポーターの皆さんにより植え替えられました。写真は、センニチコウ(白色とピンク色)で可愛らしい形の花が目を引きます。

【彩りの広場/北エリア】

花の道

「花の道」には園路沿いに宿根サルビアが植えられています。写真はサルビア・レウカンサ(アメジストセージ)の花で、赤紫色の萼(がく)はベルベットのようにふわふわした感じです。

【花の道/中央エリア】

水鳥と花の広場

スイフヨウが「水鳥と花の広場」(写真)や「中央南口」から「ダダオシ橋」の下にかけて咲いています。花は1日で白から紅色に変化してしぼんでしまいますが、たくさんのつぼみがついています。

【水鳥と花の広場/中央エリア】