クロッカスが咲き始めていて、鮮やかな黄色の花が春を感じさせています。寒い時期ですが2月下旬頃に毎年満開になります。
【陽だまり広場/中央エリア】
梅林は5分咲き程度で、紅色に桃色や白色が加わり彩りが綺麗になってきました。
【梅林/中央エリア】
カワヅザクラの蕾が膨らんできています。よく見るとちらほらと咲いた花が見つかります。
【春まちの丘/南エリア】
タダオシ橋の下、北側土手のオガタマノキに綺麗な花がたくさん咲いています。2本とも高い木ですが上の方にも花が付いているのがわかります。
【中央南口/中央エリア】
芝生の丘西側にはヤブツバキが列植されていて、濃紅色で筒形の花が咲いています。ツバキは花ごと落花しますので地面にも花模様ができています。
【芝生の丘/中央エリア】
公園館のドーム下に、合体植物 「キャベコン」 を展示しています。写真は、キャベツと赤ダイコンを接ぎ木して育てたもので、植物の不思議な生命力を感じてください。
【公園館/中央エリア】
春まちの丘のカワヅザクラが5分咲きくらいで見頃が近づいています。まだ、木は大きくありませんが園路を綺麗な桃色に彩っています。
【春まちの丘/南エリア】
芝生の丘南側・だんだん広場へ降りるあたりの園路でアセビが咲いています。日当たりが良くない場所ですが鈴なりに花が付いていて、近づいてみると一つ一つ花が淡い桃色をしたつぼ型の形でかわいらしいです。
【芝生の丘/中央エリア】
県民協働花壇の中でイオノプシジウム(ビオラの手前の薄紫色の小花)が元気よく咲いています。アブラナ科の1年草で、寒さに強くグランドカバーになります。暑さには弱く夏には枯れますがこぼれ種などで繁殖して雑草のようになる危険もあるようです。
【県民協働花壇/北エリア】
中央エリア「梅林」と南エリア「春まちの丘」では、ウメとカワヅザクラの開花に合わせて、27日(土曜日)と28日(日曜日)の2日間、和傘約200本を飾り付けて回廊を演出しています。
【梅林/中央エリア】
梅林は見頃で、まだつぼみが付いている木がありますので3月始めまでは楽しめそうです。
【梅林/中央エリア】
芝生の丘東側で園路を覆うようにサンシュユの黄色いマリ状の花が咲いています。南側の睡蓮の池のほとりでは、サンシュユの黄色とボケの赤色が綺麗です。
【芝生の丘/中央エリア】
オタフクナンテンの鮮やかな紅葉がきれいです。ナンテンより小さく洋風の花壇にも合うので冬の彩りとして貴重な植物です。
【花の道・トンネル近く/中央エリア】
梅林全体の開花はまだ咲き始めですが、紅梅の彩りが目立ち始めました。
【梅林/中央エリア】
花のような形をしたユリノキの実がまだ木に付いています。5月に咲く花はチューリップの花の形に似ているのでチューリップノキとも呼ばれます。
【ダダオシ橋/南エリア】
中央臨時駐車場前の白梅(後方の黄色の花はロウバイ)が見頃です。「梅林」のウメは、樹によって咲き具合が違いますが全体としては4分咲きくらいです。
【中央臨時駐車場前/中央エリア】
「睡蓮の池」の辺でボケの花がチラホラと咲いていて、濃く鮮やかな赤色が目に留まります。
【睡蓮の池/中央エリア】
カワヅサクラの花が数輪咲いているのを見つけました。例年3月上中旬頃が見頃になります。
【春まちの丘/南エリア】