芝生の丘・東側の園路沿いに早咲きのスイセンが咲いています。落ち葉(茶色)の中で白色の花が目立っています。
【芝生の丘/中央エリア】
ウメが咲き始めています。今日は強い寒風が吹く寒い日でしたが紅梅の赤色は少し暖かく感じさせてくれました。
【梅林/中央エリア】
ソシンロウバイの花がだいぶ咲いてきて、近くを通ると良い香りがします。
【いにしえの丘/南エリア】
花サポーターの皆さんが管理しているボーダー花壇にはいろいろな種類の草花が植えられています。写真のギョリュウバイはオセアニア原産で寒さに弱いのですが綺麗な花を咲かせています。
【トンネル近く/北エリア】
馬見花苑の花壇ではパンジーとビオラが元気に咲いています。中央園路の下側は青色主体、上側の西は赤色主体と東は黄色主体で植えています。これらの花の間にもチューリップの球根が植えられています。
【馬見花苑/北エリア】
いにしえの丘のソシンロウバイが見頃で、よくみると昨年できた楕円形の果実が枝に付いて残っている木もあります。写真は ‘満月’ という品種で花の中心に薄い紫色の模様が入っています。基本種のロウバイはまだ咲き始めです。
【いにしえの丘/南エリア】
「花の道」のトンネル近くで冬咲きのクレマチス(中国原産の原種・カンパネラ系)が咲いています。ベル形の白花が冬の長い間楽しめます。
【花の道/中央エリア】
モミジバフウ(アメリカフウ)の茶色い実がまだ木の枝に残っています。高い位置の枝ですが球形でウニのようにトゲに覆われているので目立ちます。
【花の道西側園路/中央エリア】
「芝生の丘」南側、「睡蓮の池」のほとりでボケの濃く鮮やかな赤色の花が咲き始めました。
【睡蓮の池/中央エリア】
公園館から「流れのある坂道」に入るところの花壇がガーデンプリムラでひときわ明るく彩られています。「けやきの広場」から「花の道」に入るところの花壇でも咲いています。
【流れのある坂道/中央エリア】
「芝生の丘」東側の園路沿いで真っ白なスイセンが可憐に咲いています。
【芝生の丘/中央エリア】
「ナガレ山古墳」近くでロウバイ(素心蝋梅)が咲き始めています。蕾もたくさんあり2月下旬ごろまで楽しめると思います。公園内には南エリアの「いにしえの丘」にも植えられています。
【中央臨時駐車場近く/中央エリア】
県民協働花壇で品種名 ‘タイガーアイ’ という黒色の筋が入るユニークな色のビオラが咲いています。厳しい寒さの中でもたくさんの花を付けていて、一輪一輪花色が変化しているため、見ていて楽しくなります。
【県民協働花壇/北エリア】
シャシャンボの木(ツツジ科・ブルーベリーの仲間)にたくさんの黒紫色の実が熟していて、小鳥が賑やかに集まっています。
【古墳の丘/中央エリア】
南エリア「ダダオシ橋」西側にある高木・アメリカスズカケノキで直径3cmほどの可愛い球形の実が風にゆれています。
【ダダオシ橋近く/南エリア】
「けやきの広場」から「花の道」に入るところの花壇に植えられたガーデンプリムラです。カラフルな花が真冬でも次々と開花します。【花の道/中央エリア】
ナガレ山古墳前にあるクロガネモチに赤い実がたくさんついています。縁起の良い名前から庭にもよく植えられます。【ナガレ山古墳前/中央エリア】
ロウバイが枯れ葉や実を枝に少しつけたままですが開花し始めています。青空の下で透き通った黄色が鮮やかです。【いにしえの丘/南エリア】