1月26日の園内状況

厳寒の朝

(北エリア/集いの丘)

ナガレ山古墳前満開のソシンロウバイ

こちらのソシンロウバイも満開になりました

(中央エリア/ナガレ山古墳前園路)

多くの花をつけ、甘い香りがするソシンロウバイ

たくさんの花、そしてあまい香りがしてきます

(中央エリア/ナガレ山古墳前園路)

南エリアのほぼ満開になったソシンロウバイ

南エリアのソシンロウバイもほぼ満開です

(南エリア/古の丘)

ソシンロウバイの素心とは花心まで全て黄色いから

ソシンとは、「素心」。心まで黄色いからとの由来だそうです

(南エリア/古の丘)

剪定の時期を迎えたバラ園のバラたち

バラたちは、剪定時期を迎えました

(中央エリア/バラ園)

用土入れがはじまったダリア園

ダリア園にも用土を入れて整備しています

(北エリア/ダリア園)

越冬のため別室に保存されているダリアの球根たち

ダリアたちは、別室で越冬しています

(北エリア)

一本松古墳から若草山を望む

今週土曜日は、いよいよ冬の祭典

(一本松古墳頂上)

つづく………

馬見花だより 2013(H25)年 1月8日号

ロウバイ ロウバイ 正月の寄せ植えのウメ

ロウバイが咲き始めました。

全体的な開花は、もう少し先になりそうですが、咲き始めた花の周辺では甘い香りが漂っています。

梅林の梅の開花はまだまだ先ですが、昨年の暮れに紹介した正月の寄せ植えに使用した梅は、もう咲き初めています。

(水鳥と花の広場/中央エリア)

(古の丘/南エリア)

(公園館/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月11日号

ヤブコウジ コクチナシ コトネアスター

花の少ない季節になりました。今回は、園内で見られる木の実を紹介します。最初に紹介するのは、ヤブコウジの実です。

コクチナシの実は、染料としても用いられます。

これは、コトネアスターの実です。鮮やかな赤い実は、野鳥たちの大好物です。

(芝生の丘周辺/中央エリア)

(公園館周辺/中央エリア)

(ナガレ山池付近/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月15日号

ビワ グミ ツバキ

ビワが花をつけていました。

たくさんの実をつけているのは、グミです(先にぶら下がっているのは、花がら)。この先、熟して色が赤くなり、よく見かけるグミの実の姿になります。

ワビスケと思われるツバキが咲きはじめています。大型遊具近くのトイレから、池上古墳へ向かう園路脇に植えられています。

(橡の木橋/中央エリア)

(大型テント付近/北エリア)

(池上古墳付近/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月18日号

ムクロジ バラ 馬見花苑

下池のハナモモの丘側の斜面でムクロジの木が実をつけています。

バラ園はもうすぐ冬の剪定をむかえます。5月から長い間咲き続けたバラも、あと僅かで見納めです。

先日、『花いっぱいボランティア講習会』の参加者の皆さんに、馬見花苑のパンジー・ビオラの花がら摘みをしていただきました。花壇がすっきりと綺麗になりました。

(下池/中央エリア)

(バラ園/中央エリア)

(馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月21日号

ロウバイ ロウバイ 柿の木とヒレンジャク

南エリアのロウバイがたくさん咲き始めています。

ナガレ山古墳近くのロウバイもようやく咲き始めました。

倉塚古墳の東側にある柿の木では、熟した実を求めて鳥たちが集まっています。小さく写っている鳥は、ヒレンジャクです。

(古の丘/南エリア)

(ナガレ山古墳付近/中央エリア)

(倉塚古墳周辺/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月25日号

ユキヤナギ 梅林 コブシ

気のはやいユキヤナギが花を咲かせていました。

梅林の梅の蕾は、だいぶん大きくなっています。

暖かそうな毛に覆われた花芽をたくさんつけているのは、コブシです。

(花の小屋付近/中央エリア)

(梅林/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月28日号

中央エリアの水分広場 雪景色の様子 シモクレン ツバキ

今朝の8時半、うっすらと雪化粧した園内の様子です。

先日紹介したコブシの花芽に良く似たシモクレンの花芽です。

こちらはツバキの蕾です。開花はまだ先になりそうです。

(水分広場/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

馬見花だより 2013(H25)年 1月31日号

リュウノヒゲ ボケ マンサク

真っ青な実をつけているのはリュウノヒゲです。

睡蓮池のほとりのボケです。全体的にはまだまだ蕾ですが、咲き始めたものもあります。

サンシュユも黄色い蕾を膨らませています。

(だんだん広場四阿/中央エリア)

(睡蓮池周囲/中央エリア)

(あじさい園入口/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月6日号

ロウバイ カンツバキ マンリョウ
南エリアのいにしえの丘のロウバイが咲き始めました。全体的にはまだまだ蕾です。 いにしえの丘では、ロウバイの他にもカンツバキが咲いています。

トチノキ橋の脇の茂みで、マンリョウが実をつけています。

(いにしえの丘/南エリア)

(いにしえの丘/南エリア)

(トチノキ橋/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月9日号

昨年の12月27日号で公園館前広場の門松を紹介しましたが、公園館玄関ホールでも、現在、正月用の寄せ植えの展示をおこなっています。以下に紹介した寄せ植えの他にもたくさんありますので、公園館にお立ち寄りの際は、是非ご覧になってください。
関西風寄せ植え 奈良公園の鷺池と浮見堂を表現した寄せ植え 薬師寺と若草山の展望を、クロマツ(実生)、コケ、砂で表現した寄せ植え
ウメを使った伝統的な関西風松竹梅の寄せ植えです。ウメの蕾は、年末とくらべて少し膨らんできました。   マツ、ナンテン、ヤブコウジ、コケ、石で奈良公園の鷺池と浮見堂を表現しました。 薬師寺と若草山を、クロマツ(実生)、コケ、砂で表現した寄せ植えです。
ハボタン、ナンテン、ヘデラの寄せ植え ナンテン、オドリハボタン、ササの寄せ植え カレックスと、トクサ、ハツユキカズラの寄せ植え
長尺の洋鉢に、ハボタンとナンテンを添えて、さらにヘデラを流して仕上げました。 ナンテンを中心にして、オドリハボタンとササを添えています。 赤褐色のユニークな葉をしたカレックスと、トクサ、ハツユキカズラを使用した寄せ植えです。

馬見花だより 2014(H26)年 1月14日号

ヤブツバキ リュウノヒゲ バラ
芝生の丘の周辺で、ヤブツバキが咲き始めています。 リュウノヒゲが真っ青な実をつけています。

咲き残りのバラです。もう少しで、冬期剪定に入ります。

(芝生の丘/中央エリア)

(あじさい園/中央エリア)

(バラ園/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月16日号

早春に花を咲かせる花木の花芽の様子を、紹介します。
ボケ マンサク ウメ
ボケの花芽が色づいてきました。昨年は、1月31日に開花しましたが、今年は寒いのでどうでしょうか。 マンサクの花芽は、黄色い花弁が少しのぞいています。昨年は2月4日に開花しています。

ウメの蕾も少しほころんできました。マンサクと同じく、昨年は2月4日に開花しています。

(睡蓮の池周辺/中央エリア)

(緑道トイレ周辺/緑道エリア)

(梅林/中央エリア)

アセビ ミツマタ
ピンク色のアセビの花芽です。昨年は2月7日に開花しています。 サンシュユはまだ蕾が堅いようです。開花は2月中旬頃からでしょうか。

ミツマタの開花は3月に入ってからと思われます。

(芝生の丘周辺/中央エリア)

(あじさい園入口/中央エリア)

(ダリア園北側/北エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月21日号

先週に引き続き、花芽の様子を紹介します。今回はモクレンの仲間です。 花芽の写真の下に、それぞれの花の写真を入れています。
ハクモクレン シモクレン コブシ
冬の公園では、モクレンの仲間の花芽は大きいので目立っています。写真はハクモクレンの花芽です。 この写真はシモクレンですが、左のハクモクレンとほとんど区別がつきません。花が咲くと、一目瞭然です。

コブシの花芽は、左の2つと比べて横を向いたり、上を向いたりと自由奔放なので、なんとなくわかると思います。

(中央南口付近/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

(公園館周辺/中央エリア)

ハクモクレン シモクレン コブシ
ハクモクレンの花です。例年3月下旬に咲きます。 流れのある坂道のシモクレンの木は、例年3月下旬~4月上旬頃に咲きます。

コブシはこの中で一番早く咲きます。昨年はなんと3月10日に咲きましたが、例年はもう少し遅いです。

(中央南口付近/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

(公園館周辺/中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月24日号

ロウバイ 正月の寄せ植えのウメ シャコバサボテン
ナガレ山古墳近くのロウバイも咲き始めました。近くまでいくと、甘い香りがします。 1月9日号で紹介した、公園館玄関ホールに展示中の正月の寄せ植えに使用したウメが、咲き始めました。園内のウメはまだ蕾です。

同じく公園館玄関ホールで展示中のシャコバサボテンです。たくさん花をつけています。

(ナガレ山古墳付近 /中央エリア)

(公園館/中央エリア)

(公園館/中央エリア)

    ※公園館玄関ホールに展示中の鉢植えの花は、生育状況により入れ替えを行っています。    

馬見花だより 2014(H26)年 1月28日号

今回も園内で見られる花芽を紹介します。
トサミズキ ヒュウガミズキ リキュウバイ
トサミズキの花芽です。先週紹介したコブシなどの花芽に比べるとずっと小さいです。 ヒュウガミズキの花芽は、トサミズキよりさらに小さいです。

リキュウバイの花芽です。ヒュウガミズキと同じくらいの大きさです。

(中央南口から少し東/ 中央エリア)

(ナガレ山古墳前/ 中央エリア)

(中央南口から少し東/ 中央エリア)

馬見花だより 2014(H26)年 1月31日号

ドイツトウヒ センペルセコイア グミ
今回は、実をつけている木を紹介します。 写真は、バラ園の脇のドイツトウヒです。細長い実が特徴的です。 同じくバラ園脇のセンペルセコイアです。葉先に小さな丸い実をつけます。 グミの木です。木いっぱいに実をつけています。

(花の道/中央エリア)

(花の道/中央エリア)

(西口付近/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月5日

公園館前 アネモネ ストック
新年明けましておめでとうございます。今日は久しぶりに暖かい一日でした。「大型遊具」周辺は子ども達の声で賑やかでした。 公園で目立つ花は、「馬見花苑」のパンジーやビオラだけになってしまいましたが、県民協働花壇ではいろいろな種類の花が咲いています。写真の花は、ストックです。 アネモネも綺麗に咲いています。公園に来られた時は、「ダリア園」と「集いの丘」の間にある「県民協働花壇」も見にいらして下さい。
(公園館前/中央エリア) (県民協働花壇/北エリア) (県民協働花壇/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月7日

モミジバフウの実 ツバキ(ワビスケ) カワセミ
花の道では、モミジバフウの茶色い実が風に揺れていました。地面にもだいぶ落ちています。 ツバキ(白侘助)が池上古墳近くで咲いています。ツバキの中では早咲きの品種です。 下池にカワセミがいました。ひすいのような羽の色が鮮やかでした。下池橋から観察できます。
(花の道/中央エリア) (池上古墳近く/北エリア) (下池橋付近/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月9日

ソシンロウバイ ユキヤナギ グミ
寒い日が続いていますが、ソシンロウバイの花がだいぶ開いてきました。2~3分咲きぐらいでしょうか。近くを通るだけで良い香りがしてきます。 気の早いユキヤナギが、もう花を咲かせていました。本格的に咲くのはだいぶ先ですが、春を見つけたみたいでうれしいものです。 グミ(オオナワシログミ?)がたくさん実をつけています。実の先に付けているのは、秋に咲いた花の残りです。
(臨時駐車場近く/中央エリア) (水鳥と花の広場/中央エリア) (西口広場付近/北エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月13日

ヤブツバキ ヤブコウジ コトネアスター
古墳の丘で白いヤブツバキが咲いています。ヤブツバキは赤い花の方が一般的です。ツバキ類の花が公園で目立つようになるのは、もう少し先になります。 芝生の丘の南側の園路沿いで、半分落ち葉に埋もれながら、ヤブコウジが赤い実を付けています。正月の縁起物として寄せ植え等によく使われています。 水分広場西側の園路脇で、コトネアスターも赤い実を付けています。
(古墳の丘/中央エリア) (芝生の丘/中央エリア) (水分広場近く/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月16日

ニホンズイセン セイヨウタンポポ フユヅタ
ニホンズイセンが水分広場で咲き始めました。ニホンズイセンは日本各地で野生化し、観光名所になっているところもあります。 水分広場では、セイヨウタンポポも咲いていました。セイヨウタンポポは園内の所々で、ひっそりと咲いています。 キヅタ(フユヅタ)が実をつけていました。春になると全体的に黒く熟します。
(水分広場/中央エリア) (水分広場/中央エリア) (柿の木広場近く/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月20日

ボケ ウメ コクチナシの実
睡蓮の池のほとりで、ボケが咲き始めています。ボケは中国原産で、平安時代ぐらいに日本に伝わったと言われています。 梅林のウメはまだつぼみですが、公園館玄関ホールの寄せ植えのウメは、満開になってきました。良い香りを漂わせています。 コクチナシの実が色づいてきました。実は、栗きんとんの色を鮮やかにする着色料などに使われています。
(睡蓮の池/中央エリア) (公園館/中央エリア) (壁泉近く/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月23日

ソシンロウバイ ソシンロウバイ ヤブツバキ
「臨時駐車場」近くの園路沿いのロウバイ(ソシンロウバイ)が満開になりました。園内には、「水鳥と花の広場」や「古の丘」などにもあります。 ロウバイは中国原産で、漢名の蝋梅をそのまま音読みして日本名となりました。 「芝生の丘」西側で、ヤブツバキが咲いています。ヤブツバキは、海岸の近くによく自生しています。
(臨時駐車場近く/中央エリア) (臨時駐車場近く/中央エリア) (芝生の丘西/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月27日

ウメのつぼみがふくらんできました アセビが咲き始めました ホトケノザ
ウメのつぼみが、だいぶふくらんできました。例年の開花は、2月初旬です。今年はどうでしょうか。 アセビの花が数輪咲いていました。本格的な開花は、もう少し先です。 一本松古墳東側の草地でホトケノザが咲き始めていました。「春の七草」のホトケノザは、別種(コオニタビラコ)です。
(梅林/中央エリア) (睡蓮の池近く/中央エリア) (一本松古墳東/中央エリア)

馬見花だより 2015(H27)年1月29日

クリスマスローズの花芽 オニノゲシ ナズナ
クリスマスローズの花芽がのぞいてきました。もう少しで開花です。 先日紹介したホトケノザの近くで、オニノゲシが咲き始めています。野草にも春の息吹を感じるようになりました。 ナズナ(ペンペングサ)も近くで咲いています。ペンペングサは、実が三味線のばちの形に似ているため、名付けられました。
(公園館東/中央エリア) (一本松古墳東/中央エリア) (一本松古墳近く/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月4日

ハボタン タンポポ ソヨゴ
明けましておめでとうございます。公園館の前にハボタン(踊り葉ボタン)が飾られています。 園内各地でタンポポが咲いています。園内ではセイヨウタンポポが優占種ですが、写真は在来種です。 ソヨゴの実です。園内ではクロガネモチやナナメノキなども、同じような赤い実を付けています。
(公園館/中央エリア) (未来の広場/中央エリア)   (水鳥と花の広場近く/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月6日

合体植物、ブロッコン 合体植物、ハボコン ポインセチア
公園館入口におもしろい植物が展示されています。写真は葉ボタンと大根が合体した「ハボコン」です。 ブロッコリーと大根が合体した「ブロッコン」です。 公園館入口にはポインセチアやお正月用寄せ植えもあります。
(公園館/中央エリア) (公園館/中央エリア)   (公園館/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月8日【梅開花情報】

梅が開花しました ナナメノキ マンリョウ
ウメが開花しました。例年より約1ヶ月ほど早い開花です。昨年は2月下旬頃から見頃となりましたが、今年はどうでしょうか。 ナナメノキの実です。ナナメノキは公園各地にありますが、写真の木は下枝が垂れ下がっているので、観察しやすいと思います。 ナナミノキの近くでマンリョウ(万両)も赤い実を付けていました。縁起の良い木とされ、お正月の飾りによく使われます。
(梅林/中央エリア) (古墳の丘/中央エリア)   (古墳の丘近く/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月13日

ロウバイが見頃です サザンカ パンジー
ロウバイ(ソシンロウバイ)が見頃となりました。中国原産の樹木です。 「菖蒲園」近くのサザンカが、たくさんの花を付けています。日本にしか自生していない樹木です。 馬見花苑ではパンジーが咲いています。土の中では、チューリップが春を待っています。
(臨時駐車場前/中央エリア) (菖蒲園近く/中央エリア)   (馬見花苑/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月15日

イベリス プリムラ ハボタン
公園は一番花の少ない時期を迎えていますが、「県民協働花壇」ではいろいろな花が咲いています。写真はイベリスです。 プリムラ・ジュリアンです。プリムラにはいろいろな種類がありますが、コンパクトな品種です。 ハボタンです。春になってから茎が伸びて、黄色い花を咲かせます。
(県民協働花壇/北エリア) (県民協働花壇/北エリア)   (県民協働花壇/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月19日

初冠雪 ハクモクレンの花芽 ツバキ
朝の「トチノキ橋」の様子です。今日は時々小雪の舞う、寒い一日でした。 ハクモクレンの花芽は、暖かそうな毛皮に覆われているようです。昨年は3月中旬に開花しています。 「大野口」の近くで桃色のツバキ(ウラクツバキ?)が咲いていました。近くではシロワビスケも咲いています。
(トチノキ橋/中央エリア) (タダオシ橋北詰/中央エリア)   (大野口近く/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月21日

冬咲きクレマチス ヤブコウジ シャリンバイ
「花の道」のトレリスで、冬咲きのクレマチスが咲いています。 「芝生の丘」南側の園路沿いで、落ち葉の中からヤブコウジの赤い実を見つけました。 シャリンバイの実です。近くにあるトウネズミモチの実は、ほとんど鳥に食べられていました。
(花の道/中央エリア) (芝生の丘南/中央エリア)   (大型遊具近く/北エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月26日

凍りついた睡蓮の池 アセビ ストック
今朝の「睡蓮の池」の様子です。寒さで凍りついています。 「睡蓮の池」沿いで、花を咲かせているアセビを見つけました。 「菖蒲園」と「花の道」の間の広場で、ストックが咲いています。
(睡蓮の池/中央エリア) (睡蓮の池園路沿い/中央エリア)   (菖蒲園北/中央エリア)

馬見花だより 2016(H28)年1月28日

チューリップの芽 ムスカリの芽 クリスマスローズ
チューリップの芽が出ているのを見つけました。例年3月下旬頃から咲き始めます。 ムスカリはかなり葉が展開しています。いつもチューリップより早く咲き始めます。 クリスマスローズの花芽が目立ってきました。昨年の開花は2月下旬でしたが、今年は早く咲きそうです。
(大型テント前/北エリア) (大型テント前/北エリア)   (大型遊具近く/北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月4日

スイセンが咲き始めました ポインセチア カワセミが池に来ています
明けましておめでとうございます。公園では早咲きのスイセンが咲き始めました。ロウバイは木によって、2~3分咲きになっています。 公園館のクリスマスツリーは撤去しましたが、ポインセチアはそのまま残してあります。1月中は楽しめると思います。 「流れのある坂道」の池のほとりに、カメラマンがたくさん集まっていました。カワセミがこの池で餌を捕っているようです。
(芝生の丘近く / 中央エリア) (公園館 / 中央エリア)   (流れのある坂道 / 中央エリア)
 

馬見花だより 2017(H29)年1月6日

サザンカ ソシンロウバイ マンリョウ
園内の花が少ないこの時期、目立っているのがサザンカの花です。花は白色、桃色、濃桃色、そして一重咲、八重咲と変化に富んでいます。 ソシンロウバイの花も、甘い香りを漂わせて咲いています。近くで、花の中心に模様の入る品種(満月)も咲いています。 「あじさいの小径」の園路沿いで、マンリョウ(万両)が赤い実を付けています。お正月の縁起木として親しまれています。
(倉塚古墳 / 中央エリア) (いにしえの丘 / 南エリア)   (あじさいの小径 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月10日

ヤブツバキ エリカ ストック
「芝生の丘」の西側で、ヤブツバキが咲き始めました。ヤブツバキは園内各地にありますが、この場所の開花が早いようです。 ボランティアさん達が作った「ボーダー花壇」で、ジャノメエリカが咲いています。エリカはツツジの仲間です。 「ボーダー花壇」にはストック(写真)やパンジー、ハボタンなども植えてあり、花の少ない季節の彩りとなっています。
(芝生の丘 / 中央エリア) (県民協働花壇近く / 北エリア)   (県民協働花壇近く / 北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月12日

梅が開花しました 日本水仙も咲き始めました 冬咲きクレマチスも咲き始めました
ウメが咲き始めました。昨年同様、今年も早い開花となりました。「梅林」の見頃は、2月中旬ぐらいからになると思います。 「水鳥と花の広場」で、ニホンズイセンが咲き始めました。日本と名前に付いていますが、地中海沿岸の原産です。 「花の道」のトンネル近くで、クレマチスが花を咲かせています。クレマチスは初夏の花のイメージがありますが、この品種は冬咲きです。
(梅林 / 中央エリア) (水鳥と花の広場 / 中央エリア)   (花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月16日

ビオラ シロワビスケ トウネズミモチ
「馬見花苑」のビオラ(写真)やパンジーの下では、チューリップが暖かくなるのを待っています。 ツバキの園芸種、シロワビスケです。ワビスケはツバキとチャノキの雑種と言われています。 トウネズミモチの実です。鳥が大好きな実ですが、この木はまだたくさん付けていました。
(馬見花苑 / 北エリア) (池上古墳近く / 北エリア)   (徒涉池近く / 北エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月19日

ロウバイが見頃です セイヨウタンポポ アセビのつぼみ
ソシンロウバイが見頃となりました。甘い香りも一緒に楽しんで下さい。 花が少ないこの季節でも、園内の草地にはセイヨウタンポポが咲いています。 アセビのつぼみが膨らんできました。昨年は1月末に咲きましたが、今年はどうでしょうか?
(いにしえの丘 / 南エリア) (一本松古墳近く / 中央エリア)   (睡蓮の池近く / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月23日

プリムラ ウメ ヒューケラ
「花の道」と「菖蒲園」の間の花壇で、プリムラが咲いています。耐寒性に優れた品種が植えてあります。 「中央臨時駐車場」近くで、白いウメが咲き始めました。ウメの横ではロウバイが満開です。 花が少ないこの時期、「ススキの丘」に植えてあるヒューケラの葉が、目を楽しませてくれています。
(花の道 / 中央エリア) (中央臨時駐車場 / 中央エリア)   (ススキの丘 / 中央エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月26日

サツキ ロウバイ ロウバイ満月
今朝は今年一番の厳しい冷え込みとなりました。霜の降りたサツキの葉が、朝日を受けてキラキラと輝いていました。 「いにしえの丘」のソシンロウバイがほぼ満開となりました。基本種のロウバイ(写真)も咲き始めています。 満月という品種のロウバイです。花の中心に薄い色の輪模様が入っています。後方には二上山が見えています。
(公園館前 / 中央エリア) (いにしえの丘 / 南エリア)   (いにしえの丘 / 南エリア)

馬見花だより 2017(H29)年1月31日【梅開花情報】

梅林は2分咲きです カワヅザクラが咲いていました キヅタ
「梅林」が2分咲きぐらいになりました。写真の紅梅は5分咲きぐらいですが、まだ咲いていない木もあります。 気の早い桜(カワヅザクラ)を見つけました。咲いていたのはこの枝だけです。他のつぼみはまだ堅いようです。 キヅタ(フユヅタ)の実です。春になると全体的に黒紫色に熟して、鳥が食べ始めます。
(梅林 / 中央エリア) (春まちの丘 / 南エリア)   (別所下古墳近く / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月4日

シロワビスケ
あけましておめでとうございます。「池上古墳」近くで、シロワビスケが咲いていました。 
(池上古墳近く / 北エリア)
ストック
 北エリアの花壇には、パンジーとストック(写真)がたくさん植えてあります。
(花見茶屋近く / 北エリア)
ポインセチア
「公園館」のポインセチアは寒さで少し傷んできましたが、もうしばらく楽しめます。 
(公園館 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月9日

ボケ
「睡蓮の池」でボケが咲いているのを見つけました。冬の間、少しづつ開花します。本格的な開花は3月になってからです。 
(睡蓮の池 / 中央エリア)
キンセンカ
「県民協働花壇」近くの「花サポーター花壇」では、色々な種類の草花が咲いています。 
(県民協働花壇近く / 北エリア)
ストック
キンセンカ(左の写真)やストック(上の写真)、パンジーなどが咲いています。
(県民協働花壇近く / 北エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月12日

ロウバイ
「中央臨時駐車場」前のロウバイが2~3分咲きになりました。「いにしえの丘」はまだ咲き始めです。 
(中央臨時駐車場前 / 中央エリア)
プリムラ
「流れのある坂道」の花壇で、耐寒性のあるガーデンプリムラが咲いています。 
(流れのある坂道 / 中央エリア)
クレマチス
トンネル前のトレリスに絡まっている、冬咲きのクレマチスが咲き始めました。一般的なクレマチスは、春から秋に咲きます。 
(トンネル前 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月15日

梅のつぼみ
梅のつぼみがだいぶ膨らんできました。もう少しで咲きそうですが、昨年より開花は遅れています。 
(梅林 / 中央エリア)
セイヨウタンポポ
園内の草地でタンポポ(セイヨウタンポポ)が咲いています。見つけやすいので探してみて下さい。 
(彩りの広場 / 北エリア)
サンシュユの実とメジロ
最後まで残っていたサンシュユの赤い実を、メジロがついばんでいました。 
(睡蓮の池近く / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月18日

ロウバイが見頃です
「臨時駐車場」近くのロウバイ(ソシンロウバイ)が、見頃になりました。 
(臨時駐車場近く / 中央エリア)
ヤブツバキ
ヤブツバキは園内各地にありますが、「芝生の丘」西側や「流れのある坂道」で咲いています。 
(芝生の丘西 / 中央エリア)
アセビの花芽
アセビの花芽が膨らんできましたが、開花にはもうしばらくかかりそうです。 
(ナガレ山古墳近く / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月23日

サザンカ
花の少ないこの時期、樹木ではサザンカ(写真)とロウバイが目立っています。 
(菖蒲園 / 中央エリア)
冬咲きクレマチス
冬咲きのクレマチスが見頃になりました。 釣鐘状の白い花をたくさん咲かせています。
(トンネル前 / 中央エリア)
ハボタン
「県民協働花壇」のハボタンです。美しい葉を観賞しますが、春になると花も咲きます。 
(県民協働花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月26日【梅情報】

ロウバイ
「中央臨時駐車場」前のロウバイ(ソシンロウバイ)が満開です。「いにしえの丘」(写真)は5分咲きです。 
(いにしえの丘 / 南エリア)
ロウバイ
 ロウバイの基本種(写真)は花弁の内側が赤紫色になりますが、花弁の内側まで黄色いソシンロウバイの方が良く植えられています。
(水鳥と花の広場 / 中央エリア)
ウメが開花
このところの寒さで開花が足踏みしていましたが、やっと「梅林」で開花している木を見つけました。早かった 昨年より2週間遅い開花です。
(梅林 / 中央エリア)

馬見花だより 2018(H30)年1月30日

チューリップの芽 パンジーの中からチューリップの芽が出ているのを見つけました。 
(馬見花苑 / 北エリア)
ローズマリー
ローズマリーの花です。ほぼ1年中咲いています。 
(花の道 / 中央エリア)
モミジバフウのみ実
モミジバフウがトゲトゲの丸い実を付けています。 
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより 2019(R01)年 2019年1月11日

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  ワビスケが咲いています。
(池上古墳入口 / 北エリア)
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 ソシンロウバイが満開です。
(いにしえの丘/ 南エリア)
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 ウメが一輪、二輪と咲き始めました。
(梅林/ 中央エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年1月18日

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  ソヨゴ(冬青)の果実が良く色づいてます。モチノキの仲間ですが、葉が波打っており風にそよぐイメージから名付けられたようです。
(緑道入口 / 緑道エリア)
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 冬咲きのクレマチスが咲いています。中国原産のカンパネラ系ウロフィラだと思われます。
(花の道/中央エリア)
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 パンジーやビオラが咲き続けています。冬枯れの樹木類の間でひときわ彩りを添えています。
(馬見花苑/ 北エリア)

馬見花だより 2019(R01)年2019年1月25日

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  普通種のロウバイが、ソシンロウバイより遅れて満開になっています。中心部の花びらが濃い紫です。
(いにしえの丘 / 南エリア)
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 満開になったウメの木も見られます。日差しが少し暖かくなった気がします。
(梅林 / 中央エリア)
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 クリスマスウィークに向けて植えたストックやパンジーも咲き続けてます。花の少ない時期には貴重な草花です。
(ボーダー花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2020(R02)年2020年1月9日

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  年が明けるとこちらのソシンロウバイも満開でした。よい香りが漂っています。
(いにしえの丘/ 南エリア)
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 サンシュユの実が鈴なりに熟しています。グミの実に似ていますが、食べられません。この姿からアキサンゴとも呼ばれます。
(池上橋付近 / 北エリア)
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 ツバキの園芸品種が咲いています。ツバキは江戸時代に多くの園芸品種が生まれ、この時期から晩春まで開花する品種が生まれています。
(大型遊具 / 北エリア)

馬見花だより 2020(R02)年2020年1月17日

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  トンネル付近のトレリスに冬咲きのカンパネラ系クレマチスが咲いています。おそらく中国原産のウロフィラだと思われます。
(花の道 / 中央エリア)
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 アネモネが咲き続けています。春先から咲き始める品種が一般的ですが、この品種は暖冬の影響かもしれませんが、この時期に咲いています。。
(県民協働花壇 / 北エリア)
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 早咲きのスイセンが咲き続けています。スイセンは地中海沿岸が原産で、多くの園芸品種があります。この品種とは異なるニホンズイセンも古い時代に移入されたものと思われています。
(睡蓮の池入り口 / 中央エリア)

馬見花だより 2020(R02)年2020年1月24日

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 ウメがほころび始めてきました。もう辺りに良い香りを漂わせています。
(梅林 / 中央エリア)
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 ロウバイの普通種もやや遅れて満開です。花びらの内側が暗い紫色をしており、ソシンロウバイと区別できます。
(水鳥と花の広場 / 北エリア)
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 ヒイラギナンテンに近い園芸種'マホニア・コンフューサ'の花が咲いています。普通種のヒイラギナンテンは3月頃ですがそれより早いです。
(県民協働花壇 / 北エリア)

馬見花だより 2021(R03)年 2021年1月8日

芝生の丘

芝生の丘・東側の園路沿いに早咲きのスイセンが咲いています。落ち葉(茶色)の中で白色の花が目立っています。

【芝生の丘/中央エリア】

梅林

ウメが咲き始めています。今日は強い寒風が吹く寒い日でしたが紅梅の赤色は少し暖かく感じさせてくれました。

【梅林/中央エリア】

いにしえの丘

ソシンロウバイの花がだいぶ咲いてきて、近くを通ると良い香りがします。

【いにしえの丘/南エリア】

馬見花だより 2021(R03)年 2021年1月20日

ボーダー花壇

花サポーターの皆さんが管理しているボーダー花壇にはいろいろな種類の草花が植えられています。写真のギョリュウバイはオセアニア原産で寒さに弱いのですが綺麗な花を咲かせています。

【トンネル近く/北エリア】

馬見花苑

馬見花苑の花壇ではパンジーとビオラが元気に咲いています。中央園路の下側は青色主体、上側の西は赤色主体と東は黄色主体で植えています。これらの花の間にもチューリップの球根が植えられています。

【馬見花苑/北エリア】

いにしえの丘

いにしえの丘のソシンロウバイが見頃で、よくみると昨年できた楕円形の果実が枝に付いて残っている木もあります。写真は ‘満月’ という品種で花の中心に薄い紫色の模様が入っています。基本種のロウバイはまだ咲き始めです。

【いにしえの丘/南エリア】

馬見花だより 2021(R03)年 2021年1月28日

花の道

「花の道」のトンネル近くで冬咲きのクレマチス(中国原産の原種・カンパネラ系)が咲いています。ベル形の白花が冬の長い間楽しめます。

【花の道/中央エリア】

花の道

モミジバフウ(アメリカフウ)の茶色い実がまだ木の枝に残っています。高い位置の枝ですが球形でウニのようにトゲに覆われているので目立ちます。

【花の道西側園路/中央エリア】

睡蓮の池

「芝生の丘」南側、「睡蓮の池」のほとりでボケの濃く鮮やかな赤色の花が咲き始めました。

【睡蓮の池/中央エリア】

馬見花だより 2022(R04)年 2022年1月6日

流れのある坂道

公園館から「流れのある坂道」に入るところの花壇がガーデンプリムラでひときわ明るく彩られています。「けやきの広場」から「花の道」に入るところの花壇でも咲いています。

【流れのある坂道/中央エリア】

芝生の丘東

「芝生の丘」東側の園路沿いで真っ白なスイセンが可憐に咲いています。

【芝生の丘/中央エリア】

中央臨駐前

「ナガレ山古墳」近くでロウバイ(素心蝋梅)が咲き始めています。蕾もたくさんあり2月下旬ごろまで楽しめると思います。公園内には南エリアの「いにしえの丘」にも植えられています。

【中央臨時駐車場近く/中央エリア】

馬見花だより 2022(R04)年 2022年1月20日

県民協働花壇

県民協働花壇で品種名 ‘タイガーアイ’ という黒色の筋が入るユニークな色のビオラが咲いています。厳しい寒さの中でもたくさんの花を付けていて、一輪一輪花色が変化しているため、見ていて楽しくなります。

【県民協働花壇/北エリア】

古墳の丘

シャシャンボの木(ツツジ科・ブルーベリーの仲間)にたくさんの黒紫色の実が熟していて、小鳥が賑やかに集まっています。

【古墳の丘/中央エリア】

ダダオシ橋近く

南エリア「ダダオシ橋」西側にある高木・アメリカスズカケノキで直径3cmほどの可愛い球形の実が風にゆれています。

【ダダオシ橋近く/南エリア】

馬見花だより 2023(R05)年 2023年1月11日

花の道

「けやきの広場」から「花の道」に入るところの花壇に植えられたガーデンプリムラです。カラフルな花が真冬でも次々と開花します。【花の道/中央エリア】

ナガレ山古墳前

ナガレ山古墳前にあるクロガネモチに赤い実がたくさんついています。縁起の良い名前から庭にもよく植えられます。【ナガレ山古墳前/中央エリア】

いにしえの丘

ロウバイが枯れ葉や実を枝に少しつけたままですが開花し始めています。青空の下で透き通った黄色が鮮やかです。【いにしえの丘/南エリア】